2007年11月30日
鳥島カルデラの爆発
鳥島カルデラの爆発による被害。
本当に壮絶だったんですね。
東京の南約600km、須美寿島の南南東約110km、孀婦岩の北約76kmに位置する。ほぼ円形に近い二重式成層火山島であり、日本の気象庁においては火山活動度ランクAの活火山に指定されている。島の北方には、鳥島カルデラとよばれる海底火山が存在し、鳥島はその海底カルデラの南縁に位置している。
最高点は硫黄山の394m。現在は無人島であるが、明治から昭和にかけては人が住んでいた時期もあり、島の西側には1965年に火山活動による群発地震によって閉鎖された、鳥島気象観測所の跡などが残っている。
鳥島は現在無人であることから属する町村は未定の状態である(有人島としては青ヶ島が鳥島から最も近いが、人口規模が極端に小さいことからさらに北にある八丈町も鳥島が同町に属すると主張しており、対立が解けないため)。従って東京都が直轄し都の出先機関である八丈支庁が管理している。
生物相
鳥島はアホウドリなどの繁殖地として有名で、かつては鳥が一斉に飛び立つと島全体が浮き上がるように見えたと比喩されるほど多くの海鳥がいた。そのため、1930年の山階鳥類研究所の創設者山階芳麿の調査を初めとして、さまざまな学術調査が行われてきた。
しかし、アホウドリは羽毛採取・食肉の目的で、八丈島出身の実業家玉置半右衛門の手によって1887年から捕獲が始まり、捕獲禁止される1933年まで推定約1,000万羽が乱獲された。1949年のアメリカ人研究者オースチンの調査では絶滅の可能性も指摘されたが、1952年に気象庁鳥島気象観測所所長の山本正司が再発見した。
以後観測所職員らにより保護プロジェクトが行われ、1965年の群発地震による観測所の閉鎖まで続いた。1981年より環境庁(現環境省)によるアホウドリの生息状況調査及び繁殖地の維持・保全事業がおこなわれており、現在でも年数回の上陸調査が実施されている。
また鳥島では、オーストンウミツバメも数万?十数万羽規模で繁殖していたが、人間とともに移入されたネコ(現在は死滅)とクマネズミによる捕食で激減し、特に1965年に無人島化してからは、残ったクマネズミがコロニーを消滅させてしまった。現在も多数生息するクマネズミを排除することも、鳥島の自然回復のポイントとなっている。
引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
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